モホロビチッチ面

モホロビチッチ面という言葉を覚えているだろうか。

高校生くらいのときに地学とか、物理とかの理系科目で習うはずです。

モホロビチッチさんという人が考え出した地球の内部構造のことで、地殻とマントルの境のことを指します。

通称モホ面とかM面とかともいいます。ちょっと危ない響きです。


さて、高校の時のことです。変人で有名なY先生という物理の先生がいました。
あだ名はベクトルマン。

なぜかというと、理科で習う力の大きさや方向を示すのにベクトルという
矢印があり、それから名づけられたのです。

そのベクトルマンが、授業中にモホ面を説明し、自信たっぷりに言いました。

「え゛ー、この面をモホロビッチ面という」


いや・・・「チ」が足りませんから。


すかさず、いぢわるなクラスメイトが大声で白々しく質問しました。

「せんせー、モホロビチッチ面って書いてあるんですけどー」

ベクトルマン、ぎょっとして、目をひんむいて、教科書を確認。

「え゛ー、そうとも言う」

いいませんっ!

教室中、爆笑でした。言い切りましたからね、「そうとも言う」って。


ベクトルマンにはまだまだ、数々の逸話が残されています。
時々ネタがない時に登場していただきましょう。


ちなみに、モホロビッチ面でググってみると他にもいました。

愛知県総合教育センターさまです。45- 273 地震と地球の内部構造にモホロビッチ面と言い切ってますね。

もし、これを見てたら直してくださいね(笑)。

投稿者 ISSA : 2005年04月12日 21:37


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